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有限会社マックコーポレーション
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お悩み症例

1.紫外線対策について

紫外線は殺菌作用や、体内でビタミンDを作る働きなど、私たちにとって有用なものである反面、皮膚に色素沈着や皮膚の炎症を起こすなど、ダメージを与えるという有害な面も持っています。

私たちの体は紫外線による刺激を感じると、自己防衛を始めます。ほてって熱を持つのも、細胞や血管がダメージを回復しようとしているのであり、小麦色の原因となるメラニン色素を作るのも自己防衛活動です。ところが、何らかの原因でこのメラニン色素が、表皮のどこかに色素沈着してしまうとシミになります。しかし、このメラニンを含んだ細胞は表皮で生まれるので、表皮の新陳代謝によって次々と皮膚の表面に押し上げられ(ターンオーバー)、最後は角質となって皮膚の表面からはがれ落ちていきます。ですから、新陳代謝が正常・活発であればメラニン色素が色素沈着することはありません。また、衰えた表皮の新陳代謝能力を回復させることができれば、過去の日焼けによるシミは消えて無くなるはずなんです。

では紫外線対策はどうすればよいのでしょうか?
紫外線対策には二通りの考え方があります。

一つはサンスクリーン剤(紫外線散乱剤や紫外線吸収剤)を使って、紫外線が肌に届く前に食い止めたり、その量を減らそうとするもの(サンスクリーン効果)です。しかしこの場合、紫外線による日焼けを軽減することはできますが、その一方で皮膚はサンスクリーン剤により、赤くなったり、痒みを伴う発疹が出るなどダメージを受けます。そこまでいかなくても「乾燥」という形でもその害は現れます。日常的に日焼け止めを使っていると、使っている顔だけがどんどん乾燥していませんか? 

もう一つの考え方は、皮膚の細胞を健康で元気にしておいてサンバーン現象を起こさないようにしよう、というものです。
これは、私たちが持っている自然治癒力によって、紫外線による害は防げるという考え方によるもので、プレマリアがそれを可能にしました。
もちろん紫外線を浴びますのでお肌は日に焼けて小麦色になります。しかしプレマリアでケアすることにより皮膚細胞の新陳代謝が活発になっていきますから、メラニンを含んだ細胞は色素沈着することなく元のお肌に戻ります。それは、日焼けによるシミを恐れなくても良いということです。 参照:「アクティブ&スタイリングジェル」

帽子や日傘などで紫外線を適度に避け、プレマリアを使うことによって紫外線を浴びてもその害にあわない道と、害性の強いサンスクリーン剤で紫外線を防いで肌をダメにする道とどちらをお選びになりますか?

海・山に行く、屋外でスポーツをする等、非日常的なことをされる場合には、必要な最短時間だけサンスクリーン剤を使い、不要になったら直ぐに洗い流して、プレマリアでのケアをお薦めします。

プレマリアはこのような考え方で商品開発を進めて参りましたが、「理解はできるけど、でもやっぱり日に焼けたくないから、安全な日焼け止めを作って欲しい」とのご要望が多数寄せられ、ピュールナチュラシリーズでUVクリームを開発致しました。非日常的なことをされる場合や、やっぱり日焼けはしたくないと思われる方にオススメです。

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2.花粉症について

花粉症っていったい何なのでしょうか? 花粉症はいわゆるアレルギーの一種とされていますが、花粉って、本当に体にとって悪いものなのでしょうか?

杉を例にとってお話しすると、もし、花粉そのものが私たちに悪い作用をするものであれば、杉の仕事に従事する人の職業病になっていないとおかしいですし、杉の産地の地域病になっていないとおかしいと思うのです。でも、実際は、そのようなことはないばかりか、都会に出て来たら花粉症になったとか、田舎に帰ったら花粉症が治ったとかが起こっています。これって、どういうことでしょう?

また、一部のお医者様によると、花粉が体の中に飽和状態になったら花粉症として現れるとのことですが、それならば、都会に住んでいる人よりも、杉の産地やその周辺に住んでいる人の方が、遠く離れた都会に住んでいる人よりも沢山花粉を吸い込んでいるはずですね。でも、杉や檜の産地近くの人の地域病になっていないのが現実です。

近辺の杉の産地を見ると、京都の北山杉や奈良の吉野杉が有名ですが、北山や吉野の人が大勢、杉花粉症で苦しんでいるという話を聞いたことがありません。皆様の回りも、一度、見渡してみて下さい。

人間の体は色々な防御機能を持っていますが、免疫機能もその一つです。体に有害な物質(例えば、風邪のウイルスやダニなど)が侵入して来た時に、それを捕らえて殺したり、体外に排出したりすることにより、体を守っているシステムが免疫機能です。
例えば、ダニが体内に侵入したとします。すると免疫機能が働き出して、急いで体外に排出しようと化学物質「サイトカイン」を体は作り出します。サイトカインの刺激を受けるとダニ(侵入物質)の排出のために、目からは涙が、鼻からは鼻水が、喉からは咳が出るようになります。ダニの場合には有害ですから、正しい反応です。

花粉症は、おそらく、花粉とダニを取り違えて、本来は騒ぎ立てるほどに有害でない杉花粉をまるでダニであるかのように体が錯覚し、免疫機能が「過剰反応」してしまうことが原因だと私どもは捉えています。

ではどうすれば誤った反応を起こさなくなるのでしょうか?
花粉症で言えば、ダニをダニと認識し、花粉を花粉と認識しさえすれば良いということです。免疫機能も生理機能の一種です。この生理機能が正しく反応するように、その司っている細胞一つ一つを本来あるべき姿にして、健康で元気になれば、免疫機能も正しく反応するようになると、私どもは考えています。

体の中から細胞一つ一つを健康で元気にするために開発したのが、プレマックーZです。
是非、お試し戴ければと思います。
生理機能についてもっと詳しくお知りになりたい方は、生理機能(吸収・排泄機能)についてをお読み下さい。

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3.ニキビ・吹き出物について

私どもは、ニキビ・吹き出物の根本原因は、排泄機能の低下にあると捉えています。

今まで、長年お客様のご相談を受けてきて分かったことですが、 実際に、ニキビ・吹き出物に悩んでいらっしゃる方は、排泄機能が低下して、体は尿や便をうまく排泄する事ができなくなり、困ったすえに仕方なく皮膚に排泄している状態にあります。

  • 便秘ではありませんか?
  • 今は解消されていても過去にその経験はありませんか?
  • 毎日排便があっても「食べた量に見合った量」が出ていますか?
  • たくさん食べた翌日はあんまり出なくて、ちょっとしか食べなかった翌日にはたくさん出る
    というようなおかしな排便のリズムはありませんか?

これに何一つ当てはまらなくても、原因は分かりませんが、排泄機能が低下(低下しているだけですからご心配なく)していることが「ニキビ」の一番多い原因です。

排泄機能に関してもっと詳しく知りたい方は、生理機能(吸収・排泄機能)についてをお読み下さい。ニキビの根本原因である排泄機能の低下、便秘のメカニズムについては、便秘についてをお読み下さい。

これで、ニキビと排泄機能の関係は良くご理解戴けたと思います。

では、どうすれば良いのでしょう。
排泄機能も、つまるところ、細胞一つ一つが司っていますので、体の中から細胞を元気にし、新陳代謝を活発にすれば解決します。

プレマック−Zは、体の中から細胞一つ一つを健康で元気にするために開発したものです。プレマックーZをお飲み戴くと、腸の細胞も健康で元気になりますので、腸内環境が整います。腸内環境が整うと、自然に善玉菌が活発に働く環境になりますから、便秘は解消されます。便秘が解消されると、肌にニキビとして排出する必要はなくなりますから、ニキビも解決するわけです。

ニキビ・吹き出物にお悩みの方にも、生理機能活性飲料水クマザサアロエプレマックーZをオススメ致します。

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4.乾燥肌質・脂性肌質について

乾燥肌質・脂性肌質・混合肌質というものは本来ありません。後天的に作られるものなのです。
こう言うと「えっ」と思われるでしょうが、事実です。

そもそも人間は健康で生まれてくれば、必ずきれいな肌で生まれてきます。皆様は、赤ちゃんの時に乾燥肌でしたか? 脂ギトギトの肌でしたか? 両方入り交じった混合肌でしたか? Tゾーンだけテカって産まれてきた赤ちゃんなんていないでしょう? 健康で生まれた赤ちゃんでそんな肌の子を見たことがありますか?

しかも、肌は、「つぎはぎ」でできているのではなく「一枚」です。ですから、もしもそういう肌質があることが本当ならば、体全体の肌の「性質」がそのような肌でないとおかしいことになります。乾燥しているのは顔だけではありませんか?

このようなことから、「肌質」なんていうものは無いと私どもは捉えています。もちろん、キメ細やかな肌とか、モチ肌とか、生まれ持った肌の違いは確かにあると思います。でも、そういう肌の人は、どこの肌もそのように同じ肌質なのです。顔だけモチ肌なんてことは絶対にないのです。

ここで皆様に思い出して戴きたいのですが、いつ頃から顔の肌が乾燥するようになりましたか? 小学生の頃? 中学生? 高校生? それとも大学生?

乾燥で困り始めたのは、本格的に化粧をするようになって数年後からではありませんか?
しかも年々乾燥の悩みは「ひどく」なっていませんか? もうお分かりだと思いますが、化粧がキーワードです。
知らないでお使いだったとは思いますが、残念ながら、お使いの化粧品のせいで乾燥肌になっているのです。
では、なぜ乾燥肌になってしまうのでしょうか。
その原因は、いわゆる合成界面活性剤(参照:合成界面活性剤について)です。簡単に言ってしまえば、これは水と脂を仲良くさせるもので、この作用により、肌が乾燥肌や脂性肌になってしまうのです。

脂は水となじまないから皮脂などで保護膜ができて、肌は「保水」ができ、潤っています。
でも、水と脂を仲良くさせる合成界面活性剤がずっと肌の上にのっていると、皮脂が保護膜を作ることができず、肌の水分はどんどん外に出て行ってしまいます。そして肌は乾燥状態になり、皮脂分泌力が衰えてしまうのです。これがいわゆる乾燥肌です。いったん乾燥状態になったお肌は、カサカサしますからどうしても「脂」を補わなければいられなくなります。このような状態で保湿クリーム等、外から「脂」をつけると、体は「脂があるから自分で脂を分泌しなくてもいいんだ」と誤認して、皮脂を出さなくなり、皮脂分泌力の機能はますます怠けて衰えていきます。
ですから、脂をつければつけるほど、どんどん乾燥し、脂を補わないと過ごせなくなります。

逆に、脂性肌の人は、さっぱりしたいから、洗顔に「洗浄力の強い洗顔料」を使います。そうすると肌は脂をごっそり取られることになります。脂っぽい人は元々脂を分泌する力が旺盛ですから、皮脂をごっそり取られると、体は慌てて、「やれ出せ、それ出せ」ってもっと脂を分泌しようとします。取れば取るほどに脂っぽくなってしまうのです。

混合肌とは、おそらく皮脂腺の集まっているTゾーンはより脂っぽく、皮脂腺のあまりないUゾーンはカサカサな状態にあることを言っているのだと思いますが、いずれにしても、化粧品が乾燥肌も脂性肌も、両方ともを作っているということです。

肌を健康に保ってさえおけば、乾燥肌にも脂性肌にもなりません。もちろん、空気が乾燥してくれば「ちょっと乾燥気味な状態」とか、汗をたくさんかけば「ちょっと脂っぽい状態」にはなりますが、正しいケアをしておけば、すぐに正常に戻ります。

正しいケアの方法は、表皮の細胞が生まれる基底細胞層を元気にすることです。
でも、表皮にはバリアゾーン(参照:バリアゾーンとは?)があり、バリアゾーンは何物も通さないので、どんな成分をつけても、そのままでは基底細胞層に届けることができません。化粧品の成分は角質層にしか影響を与えられません。既に死んでしまっている「角質」をどれだけケアしたって、基底細胞層は元気にはなりません。

私どもは、本当に基底細胞を元気にできるだけの「実力」をもったスキンケア商品をオススメしています。
プレマリアは、特殊技術(参照:「インテリジェンステクノロジー」とは?)により「細胞活性の働き」を持たせた商品です。乾燥肌・脂性肌・混合肌でお悩みの方、一度お試しになりませんか?

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5.シミについて

ここでは、茶色いシミについてお話しします。

シミの根本的原因は、メラニン色素が皮膚(表皮)に沈着したものですが、若いうちは皮膚の新陳代謝が活発なので1ヶ月程で消えてしまいます。年をとるにしたがって新陳代謝が悪くなり、定着したメラニン色素がそのまま残ってしまいます。これがシミであり、主として30歳以降の女性にできるものをいいます。

子供の頃を思い出して下さい。夏、真っ黒になっても、秋風が立つ頃には、もう元の肌の色に戻っていたでしょう。少し乱暴な言い方ですが、日に焼けたところが全部元の肌色に戻ればシミはなく、逆に全部元に戻らなければ、これまたシミはないことになります。元の色に戻ったところと戻らないところができ、戻らなかったところがシミとなって現れるのです。

いわゆるシミが男性より女性に圧倒的に多いのは、女性ホルモンの影響によります。女性ホルモンには、肌を日光過敏にする働きがあり、このためちょっとした日焼けでシミができることも多いのです。妊娠中にシミが目立ってくる人がいるのも女性ホルモンが大量に分泌されるためです。しかし、こうしたことも全て体の「防衛作用」であることを忘れてはならないことです。

また、ホルモンバランスが崩れた場合も同様にシミになることが多々あります。最近若い女性にシミが増えたことの一因には、不摂生な生活や極端なダイエットによってホルモンバランスの崩れてしまった人が増加していることがあげられます。

さらにストレスとシミにも関係があります。ストレスによってシミができるわけではありませんが、ストレスを受けると副腎皮質ホルモンが盛んに分泌されます。このホルモンにはメラニン細胞の働きを活発化する働きがあるため、既にあるシミを濃く目立ったものにしてしまうのです。

シミの原因がいずれせよ、医学的にはこれといった治療法もなく、しかも治りにくい、よって予防しか有効な手だてがないとされています。
そして、シミ対策のため、紫外線が皮膚に当たるのを防ごうという大きな流れが生まれ、UVカット商品が登場しました。

ところが、「何が何でもUVカット」が行き過ぎて、最近では、日に当たらない、日に当たる時には必ず日焼け止めを使うという女性が増え、ビタミンDができないことから、骨が形成できず、「女性の5割が危険領域、謎の足腰フラフラ病!」というようなことも、NHKのためしてガッテンで放送されていました。

話を元に戻します。
では、シミはどうにもしようがないから諦める?いいえ、そうではありません。
メラニンは表皮で生まれるものであり、表皮は新陳代謝により生まれ変わるものです。皮膚のターンオーバーってお聞きになったことがあるでしょ。 ですから、衰えた表皮の(真皮のではありません)新陳代謝能力を回復させることができれば、日焼けによるシミは消えて無くなることになると思いませんか? 表皮のどこかの層に、メラニン色素を抱え込んだまま居座っている細胞が、ターンオーバーにより正常な細胞と入れ替われば、シミは消えると思いませんか?(参照:肌の構造について

しかしながら、新陳代謝能力・機能を回復させるには特殊技術(参照:「インテリジェンステクノロジー」について)が必要です。テクノロジーさえあれば、この実現が可能なんです。

プレマリア・ピュールナチュラは、特殊技術により作られていて、細胞活性の働きを持たせてありますから、肌につけて戴くと肌細胞が活性化され、肌は健康で元気になります。そうなると自然にターンオーバーも正常化されていきます。

シミにお悩みの方、お試しになってみませんか?

なお、 「青色」「灰色」「薄紫色」などのシミは日焼けによるシミではありません。このような色のシミは、化粧品に含まれている害性物質が原因のシミであり、真皮の深い部分にできてしまったものなので(真皮にあるシミはメラニンとは無関係です)、なくすことはとても難しく無理だと思って下さい。

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6.便秘について

便秘とは体にとって不要な老廃物(排泄すべきもの)を排泄できていない状態です。
何故このようなことが起こるのか、そのメカニズムをまずご説明しましょう。

便秘の方は腸内環境が、いわゆる「悪玉菌」が働く環境になっています。そうなると腸内環境は「腐敗」の方向に向かいます。腐敗するから、臭くなるのです。
また、排泄物が腐敗すると体積が小さくなるので、腸内にどんどん滞留し、排泄物の水分が体に逆吸収され、便はコロコロになり出にくくなります。これが便秘です。
本来、外に排泄するべきものがいつまでも腸内に留まり、さらにはまた体に逆戻りしてしまい、体は困って仕方なく肌に排泄することもあります。これがニキビ・吹き出物です。この状態はいわば「悪循環」です。

一方、便秘でない方の腸内環境は「善玉菌」が働く環境です。その環境での腸内は「発酵」の方向に向かうので、臭いも「臭くはない」のです。発酵すると排泄物の体積は増え、腸内には滞留スペースがなくなり、さっさと便を排泄してしまうというわけです。

では、「善玉菌」が働く環境にするためにはどうすれば、いいのでしょう? 腸の細胞を健康で元気すれば、腸内環境は整い、自然に「善玉菌」が活発に働くようになります。そうなると、便秘は解決します。

プレマックーZは、体の中から細胞一つ一つを健康で元気にする働きを持たせてあります。
便秘でお困りの方、一度、お試しになりませんか?

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7.アレルギー(アトピー)について

私どもは「生理機能」(参照:生理機能(吸収・排泄機能)について)の働きの強弱にこそ、アレルギーの真の原因があると捉えています。

人体は極めて複雑な仕組みから成り立っています。ですから、もの凄く多くの「機能」があると思いがちですが、突き詰めてしまえば、生理機能とは「吸収機能」と「排泄機能」の2つに集約されます。簡単に言えば、吸収すべきものをきちんと吸収し、排泄すべきものをちゃんと排泄することができれば、人体の健康は保たれるのです。
逆に何らかの要因により、吸収機能あるいは排泄機能が低下・脆弱化すると、体のどこかで異常・不都合が発生することになります。
ですから、「生理機能」を正常に維持することが『健康であるために』は絶対不可欠なのです。生理機能を正常化できればアレルギーを治癒させることができると、私どもは考えています。

アレルギーは体による「拒絶反応」ですが、そのメカニズムを担っているのは免疫機能です。
人体にとって本来有害な物質に対して、体は拒絶するのが当然なのですが、現在私たちがアレルギーと呼んでいる症状のほとんどは、本来は拒絶しなくてもよい物質に対して拒絶反応を起こしている現象を指しています。
つまり、免疫機能の過剰反応です。
たとえば花粉症は、本来有害でない「花粉」を本来有害である「ダニ」と誤認することに原因があります。食物アレルギーは、本来有害ではない「食物」(例:大豆・小麦など)を「何か」と誤認することに原因があります。「過敏」も「過鈍」も異常であることに変わりありません。何らかの要因によって、免疫機能を司っている細胞のシステムが異常事態になっていることがアレルギーの根本原因なのです。
ですから、その異常な細胞たちを元気にし、システムが正常に働くようになればアレルギー症状は消えものだと私たちは理解しています。

ではどうしたらよいのでしょうか?

免疫反応は細胞が司りますから、細胞が正常な状態であれば、体は過剰な免疫反応を起こさないようになります。

私どもは、細胞が本来あるべき姿になり、正常に反応するようになるために、生理活性水としてプレマックーZを開発致しました。
プレマックーZは、体の中から細胞一つ一つを健康で元気にするお手伝いをするものです。
細胞を正常な状態にし、過剰な免疫反応を起こさないようにするために、プレマック−Zをおすすめ致します。(参照:プレマック−Z

ご参考までに。
アレルギーでお困りの方は、試しに3ヶ月程度、「牛乳・卵・肉・脂(油)・砂糖」の5種類の摂取を大幅に減らしてみて下さい。きっと症状の改善がみられることと思います。

アトピーの食事療法をすすめるお医者様の中に「江戸時代になかったものは食べるな」と指導する先生がいらっしゃいます。私たちの持っている遺伝子は、明治以降の短い間に変化はしていません。
何十代もかかって環境に順応するようになっていくものなのです。このことからも、この主張はとても理にかなっていると思います。ですから、生理機能が弱っている間は「牛乳・卵・肉・脂(油)・砂糖」を極力食べないことをお薦めします。

私たちの先祖をずっと辿ると霊長類に行き当たります。チンパンジーやボノボが一番近いと言われています。彼らが現在食べているものは、木の実や木の葉です。私たちは元々そういう遺伝子を代々受け継いできたのです。狩猟民族である人種と違って、農耕民族である日本人は、肉類は食べなかったわけです。食べるようになったのはせいぜい明治の初めでしょう。明治の初めから現在まで、世代変化は五代くらいのものでしょう。しかも、日本人の腸は長いのです。肉は腸の中に長く留まると腐敗します。大腸ガンが増えているのも、うなずけます。

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8.シワについて

プレマリア・ピュールナチュラをお使いの場合、表皮が乾燥して起こる、いわゆる「ちりめん皺」は比較的早く改善される可能性が高いです。

しかし、深いシワは「真皮」にある(表皮ではない)コラーゲン線維とエラスチン線維の弾力性が失われることにより生じるものなので、基本的にはスキンケアの対象外です。しかし、真皮は真皮のみ独立して存在しているものではありません。真皮は、表皮の一番下にある基底細胞層と接していますから、プレマリアをお使い戴くことによって、基底細胞層が活性化され、副次的にですが、真皮にも好影響を与えることができます。 実際、長くご愛用戴いているお客さまから、眉間のシワがなくなった、額のしわが浅くなったとのお声は頂戴しています。

シワとコラーゲンの関係について、よく誤解されているのですが、コラーゲンを摂取してもシワをどうにかすることはできません。 コラーゲンはタンパク質ですから、摂取すると、アミノ酸に分解され、自分の体の必要な物に再合成されます。そうやって自分の体内で作ったものだけが自分用のコラーゲンとして働くことができるものなのです。 摂取するコラーゲンは、他人いえ他動物のコラーゲンですから、自分のコラーゲン線維の弾力性を増すことは絶対にできないことなのです。

余談ですが、コラーゲンには現在解明されているものが14種類あります。
コラーゲンは皮下や内臓壁に多くありますが、何型がどの部分にあるかというのは決まっています。
例えば、Ⅰ型は皮下に多くあります。ということは、摂取したコラーゲンはその種類によって、コラーゲン自らその部位に行ってくれるのでしょうか?そんなことはありませんね。 ハツ(牛の心臓)を食べても心臓病が治らないでしょ。ミノ(牛の胃)を食べても胃病が治らないでしょ。牛乳を飲んでも母乳にはならないでしょ。全く同じことがコラーゲンにも言えるのです。ご理解戴けましたか?

最後に、シワと紫外線の関係性ですが、確かに、紫外線は皮膚の老化を早めるようです。実際に長期間にわたり紫外線の強いところでお仕事をされる、漁師さんや農家の方には深いしわが目立つ人がいらっしゃいます。しかしながら、私たちが日常的に浴びる紫外線は、漁師さんに代表される方々と比較した場合、圧倒的に少ないです。ですから、プレマリアで元気な肌細胞にしておけば、「紫外線を浴びると即シワ!」の心配をしなくてもよいと思いませんか?

最近の紫外線を巡る情報を聞いていると、このまま行くといずれ人間は「モグラ生活」をしないといけなくなるでは!?と思うことがあります。
皆さん、ちょっと考えてみて下さい。皆様のお母様やおばあ様の時代にはこんなに紫外線対策グッズはなかったはずです。日焼け止め入りファンデーションなんてもちろんありませんでした。日焼け止めといえば、山・海に行く時に使用するものでした。日常的にUVケアをすることなんてありませんでした。
そんなお母様やおばあ様はシワ・シミだらけのお顔をなさっていますか? 違うでしょう?逆に、綺麗な肌をしていらっしゃるのではありませんか? これが最大ヒントです。

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9.髪が薄くなったもしくは抜け毛が多い

自然脱毛の本数は、1日当たり50~100本おおよそ80本程度で、毛根の形はマッチ棒(棍棒状)のようになっています。異常脱毛の毛根は、棍棒状ではなく、萎縮していたり変形していたりしますので、一度ご自身の髪の毛が自然脱毛なのか異常脱毛なのかチェックしてみて下さい。

頭髪は「女性ホルモン」が100%関係して生えています。ですから、女性が禿げるのはとても不自然なことです。閉経後の女性であっても、女性であることには変わりがありませんから、禿げることはありません。よほどの高齢になれば別かも知れませんが、かなりの高齢になっても女性は髪が多くて当たり前なのです。

顔同様、頭皮にも自己防衛のためのバリアゾーンがあります。いわゆる合成界面活性剤には、バリアゾーンを壊し、毛母細胞(髪の細胞を作る部分)に悪影響を与えます。本来、薄毛になったり、禿げることがないはずの女性なのに、女性用カツラの売れ行き、頭頂部が薄くなっている姿を見て、私どもは、その原因はシャンプーに含まれている界面活性剤や助剤(例えばコーティング剤)にあると捉えています。髪の毛のトラブルの原因はシャンプー類の害を受けているからではないでしょうか?

プレマリアのシャンプー・リンスは、ただ単に髪を洗うことだけが目的ではありません。細胞活性の技術(インテリジェンステクノロジー)により、洗いながらも、リンスしながらも毛母細胞に働きかけて、細胞を活性化し、艶やかでハリのある毛髪を作ります。 (参照:「インテリジェンステクノロジー」とは

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